


9月9日のAile Blanche
週1でエルブランシュさんにお邪魔して美味しいお料理とワインを
いただくのが楽しみではあるがそろそろ懐具合があやしくなってきた。
1枚目(冷前菜):鰹のたたき
薬味は最小限で鰹本来の味わいが楽しめた。
この時期は、もどり鰹で脂がのっている。
ブルゴーニュの軽めの赤ワインを合わせた。
美味しい。軽めの赤ワインが鰹の脂とよく合う。
以前、鮪の赤身で赤ワインを合わせたことがあったが
その時以上によく合う。
2枚目(温前菜):さざえとオマール海老のパセリ風ガーリックバター和え?
さざえとエビのコリコリとした触感がたまらない。
不覚にも「どんぶりにして食べてみたい」と思ってしまった。
これは、ムルソーと合わせた。美味い。
ムルソーの芳しい香りとガーリックバターの香りが
食欲をそそる。
病みつきになりそうである。
3枚目(メイン):仔羊とフォアグラ
クリーミーで美味しい。しつこくなく癖もない。
いつもなら、ブルゴーニュのしっかりした赤ワインだが
ちょっと変えてローヌワイン(銘柄を忘れた)に合わせていただいた。
”仔羊”×”ソース”×”赤ワイン”=(美味しい)^3
この組み合わせも最強である。
なぜお肉は赤ワインが合うのだろうと考えこんでしまう。
答えは出ないが、「美味しい」。
写真はないが、持ち込んだバニラアイスで、”アフォガート(affogato)”を作ってもらった。
フレンチレストランでイタリアのデザート。ちょっと自由過ぎである。
申し訳ありません。
今回も美味しいお料理、美味しいワイン、楽しい時間をありがとうございました。
ごちそうさまでした。
コメント
こちらこそ、いつもありがとうございます。